DIY百科事典

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モルタル壁の補修
モルタル壁は施工後2~3年目ぐらいにモルタルの縮みでヒビ割れが生じることがあります。傷んだ所を放っておくと内部から腐食してきますので早めに補修をしましょう。 イラスト

必要具材リスト
材料
セメント  防水スプレー
   マーキング剤
道具
 デッキブラシかタワシ 練りグワ
 中塗りゴテ トロ舟
 角スコップ  手ぼうき
 

作業をはじめる前に

モルタル塗り外壁の構造

下地の処理


モルタル壁のヒビ割れ補修のしかた
■ノロを使ったヒビ割れの補修
1. セメントを水で耳たぶくらいの硬さに練り、ノロを作ります。ノロはセメントを水だけで練ったものをいいます。きめが細かく、モルタル壁のヒビ割れ補修以外にタイルの目地などに使います。 ノロを使ったヒビ割れの補修1 イラスト
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2. ビニールなどで円すい形の袋を作り、その中にノロを入れて袋の底を切ります。ケーキの生クリーム絞りなどを使ってもよいでしょう。 ノロを使ったヒビ割れの補修2 イラスト
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3. ヒビ割れのすき間にノロを押し込むようにしぼりだし、すき間を埋め込んでいきます。 ノロを使ったヒビ割れの補修3 イラスト
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4. 補修した所を目立たないようにしたい時は、セメントと砂でつくったモルタルを壁に掃きつけるようにして塗ります。
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■コーキング剤を使ったヒビ割れの補修
1. 外壁用のコーキング剤は、ノズルの先をカッターで切り落としてチューブを押しながらすき間を埋め込みます。亀裂が大きく深い場合にはコーキングガンを使うと便利です。レバーをにぎるとコーキング剤が出てくるしくみになっています。 コーキング剤を使ったヒビ割れの補修1 イラスト
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2. コーキング剤は密着しにくいので、灯油もしくは水(種類によって異なる)をしみ込ませたボロ布で、コーキング剤が乾くまでに上から伸ばすときれいに仕上がります。

コーキング剤を使ったヒビ割れの補修2 イラスト
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3. 亀裂が広がっているときは屋外用のパテを詰めて木ベラを用いて押さえつけるとよいでしょう。

コーキング剤を使ったヒビ割れの補修3 イラスト
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■外壁用コーキング剤の種類
水密性・気密性をよくするために壁や屋根の亀裂・穴などを埋める弾力性のある充てん剤をコーキング剤といいます。油性系・シリコン系・ウレタン系などの種類があります。

油 性 系:雨もり防止・サッシ周りの防水
ウレタン系:モルタル、コンクリートのシール
シリコン系:内外装の目地など
■ひどい傷みにはモルタル補修
1. 傷みがひどいときは、モルタルを上から塗って補修します。角にまっすぐな木材をあててからモルタルを塗るときれいに仕上がります。 ひどい傷みにはモルタル補修1 イラスト
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2. もしも壁の一部がはげ落ちてしまったら、ラスアミや防水紙を張りかえてからモルタルを塗るようにします。

※ラスボード・ラスアミ・防水紙は当店では取り扱っておりません。
ひどい傷みにはモルタル補修2 イラスト
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■モルタルの作り方
モルタルはセメント1に砂3の割合でよく混ぜ合わせ、水を入れてよく練ります。

※DIYの基礎知識「コンクリート・モルタルの作り方」参照
モルタルの作り方 イラスト
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■小さな亀裂を見つけた場合
小さな亀裂を見つけた場合は亀裂から水が入るのを防ぐために、防水塗料を二度塗りしておきます。(水が入ると壁の内部から腐食してきます。)

※防水塗料には、ハケで塗るものとスプレータイプのものがあります。
小さな亀裂を見つけた場合 イラスト
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