※画像が表示されない方はこちら(http://www.royal-hc.co.jp/mailmagazine/mail140612/mail140612.html)からご覧ください。
|
|||||||
排水口から鼻をつくツーンとしたニオイ。しっかり洗ったつもりでも、ステンレスかごやまな板がすぐベタベタしてしまう。悩み多きキッチン。花王株式会社の谷垣太郎さんにお悩み解消のアドバイスについて聞きました。 |
|||||||
排水口のヌメヌメとニオイ、まな板の変色、ふきん・スポンジの汚れ。キッチン周りの悩みをあげたらキリがありません。夜、食器を洗ってシンクを水で流し、雑巾で水滴を拭き取るなどして、こまめに掃除はしているのですが…。 谷垣さんによれば、キッチンの悩みのほとんとは「菌」によるものだとか。食品を扱うキッチンは菌だらけなんだろうなぁと察しはついていましたが、やっぱり少しショックです。 |
|||||||
菌は温度、湿度、栄養の3つの条件が揃うと繁殖しますが、最近のキッチンはLDK一体型で気密性が高く、暖かい。水やお湯をよく使うため、湿度も高く、食べ物は豊富。 |
|||||||
まな板やシンクまで、見た目はキレイにしたつもりでも、「除菌」までできているかというと、必ずしもそうではありません。汚れたスポンジや濡れ布巾を使えば、汚れを周囲に広げてしまっているも同然。除菌には除菌の"お作法"があります。 |
|||||||
キッチンの除菌をするなら、漂白剤がおすすめ。スプレータイプの「キッチン泡ハイター」なら、泡がきれいにしたい場所に長くとどまってくれるので、短い時間で強力漂白できます。
これで、流水でしっかり洗い流せばOKというから簡単。 実際に使ってみたら、いつもはブラシでこすらなければ落とせないカゴの目の汚れもスッキリ。排水口のイヤなニオイも取れました。 |
|||||||
除菌もできる食器用洗剤を使っているので、スポンジの除菌には自信があったのですが、スポンジに一定量の洗剤をもみこんでから長時間置かなければいけないとのこと。用法をしっかり守るのも、除菌には外せない"お作法"というわけです。
排水口からまな板、食器、スポンジまで除菌ができるこの1本は、ズボラな私にとってはありがたい存在です。 |
|||||||
文:大森 りえ |
情報提供:花王「マイカジスタイル」より |
||||||
詳しくはロイヤルホームセンターホームページまで(http://www.royal-hc.co.jp/cp/mykaji00/) |
|||||||
配信中止・メールアドレス変更の場合は、お手数をおかけしますが、 |