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私の部屋は6畳で、広さは10m2弱。実家暮らしなので、一人の時間を過ごすには十分な広さですが、雑然として見え、ちょっと窮屈に感じていました。もっと開放感のある居心地のいい空間にしたい! そこで、春を迎えることだし、模様替えを決意。
「マイカジスタイル」の「春のかんたん模様替え特集」を参考に、実践してみました。
小物や本のディスプレイとファブリックを変えてみると、なんと、2時間ほどで見違える部屋に! そこで「部屋を広く見せる」模様替えのポイントと、
効率的な模様替えの手順をご紹介します。
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模様替え前の部屋は、こんな状態。部屋の大部分を占めるベッドのカバーの色が強く、目立っています。また、本棚には本が隙間なく、いっぱいに入っている状態です。
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今回、重視した「部屋を広く見せる」ポイントは、以下の3点。
POINT
①「ゴールデンライン」を意識する
②「色の効果」を利用する
③「左から右へ」「上から下へ」のディスプレイ
これらをふまえて、この部屋を模様替えしていこうと思います。
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「ゴールデンライン」とは、目に入りやすい高さのこと。もともとは、お店の陳列で人気商品や売りたい商品を並べる、お客さんの一番目につきやすい高さのことを指すそうです。
部屋のゴールデンラインは、普段、自分が部屋のどの場所で長く過ごすかで変わります。
例えば私の場合、休日、部屋にいるときはソファ代わりにベッドに座ってテレビを観たり本を読んだりすることが多いので、ベッドに座ったときの目線の高さ120cmあたりが、ゴールデンライン。ちょうどテレビ画面ぐらいの高さになります。
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今は、よく観るテレビのほかに、読みかけの本やリモコンを置いています。
よく目につくところに物がいっぱいあると、雑然しているように感じてしまうので、この棚の上は、テレビ+お気に入りのものを飾るディスプレイ空間にし、物をたくさん置かないようにしようと思います。
また、柄の入った薄緑のカーテンも、壁の色に合わせて白い無地のカーテンにかけかえます。
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そして、もうひとつ、圧迫感を感じさせる要因が、本棚。
背の高い本棚の中に本をぎっしり詰め込んでしまっています。 不要な本を整理して量を減らしたり、収納の仕方を工夫したりして、少しでも軽く見せるようにしたいと思います。
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