テラスやベランダの床をウッディに! アカシアデッキタイルの設置方法
コンクリートのテラスやベランダを味気ないと感じていたら、DIYでプチリフォームをしてはいかが? おすすめは四角いパネルを連結して敷くデッキタイル。
現在は種類も多く、石や木材に見えるもの、人工芝など、さまざまなデザインや質感のものを選ぶことができる。
なかでもアカシアデッキタイルは、天然木材ならではのぬくもりのある空間を簡単に作ることができると人気のアイテムだ。
今回はアカシアデッキタイルを例に、デッキタイルの敷き方ときれいに設置するためのポイントを紹介する。


[アカシアデッキタイルの特徴]
メッシュベースの上にアカシア材を固定したアカシアデッキ材は、1枚が30×30cmのジョイント式パネル床材。4辺にあるジョイントで連結して使うことで、テラスやベランダの広さに合わせて敷くことができ、道具を使わず簡単にコンクリートの床をウッディな床に変えることができる。
アカシア材は雨、日差し、カビ、腐敗に優れた耐性があるうえ、材質が硬く傷がつきにくいのが特徴。テラスやベランダといった屋外の床材として長期間使用する用途にもぴったりだ。











