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![ジョイントマットを利用したプチリノベーションのすすめ](data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAIAAAAAAAP///yH5BAEAAAAALAAAAAABAAEAAAIBRAA7)
ジョイントマットを利用したプチリノベーションのすすめ
マットとマットをつなぎ合わせて、必要な広さに敷くことができるジョイントマット。水濡れや汚れに強く、クッション性に優れているため、機能的で手軽なリノベーションアイテムとして利用されるケースが増えている。ここでは設置する際の参考にしてもらえるように、ジョイントマットの特徴と種類、敷き方などについて紹介しよう。
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[ジョイントマットの特徴]
ジョイントマットは、正方形のマットをジグソーパズルのようにつなぎ合わせて敷く床用のマット。一枚一枚が小さく軽く、連結方法も簡単なため、DIYの経験がない人でも設置が簡単。敷きたいスペースに合わせて大きさと形を自由に調整することができる。
ジョイントマットは材質にEVAやポリエチレンを採用しているものが多く、はっ水性とクッション性が高いのも特徴。転んでもケガをしにくく、階下への足音対策もできることから、小さい子どもやペットがいる家庭でよく利用されている。
<イエモア ジョイントマットの種類>
■30cmサイズ
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30×30cmのマットが9枚、サイドパーツがセットになっているタイプ。仕上がりの大きさと形を細かく調整できるため、部屋の一部に敷いたり、柱や家具などの凹凸がある変形スペースへ設置したりする場合に適している。9枚を連結したときの広さは約0.5畳分。
■60cmサイズ
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60×60cmのマットが4枚、サイドパーツがセットになっているタイプ。一枚が大きいため、部屋全体など広範囲に敷くときに少ない枚数でラクに設置できる。マット同士のつなぎ目が少ない分、ジュースなどをこぼしても掃除しやすく、清潔に保ちやすいところもメリットだ。4枚を連結すると約0.8畳分の広さになる。
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60cmサイズは30cmサイズの4枚分の広さがある。
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サイドパーツは、連結用の凹凸部分に取り付けてマットの端をまっすぐにできる補助部品。部屋の隅に合わせて敷く際、周囲にサイドパーツを取り付けると、壁際がきれいに収まってすっきりと見栄えがよくなる。
[ジョイントマットのつなぎ方]
■マット同士を連結する
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マットの端にある凹凸をはめ込み、上から押さえる。
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4枚のマットを正方形につなぎ合わせた場合。
■サイドパーツを取り付ける
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マットとサイドパーツの凹凸を合わせてはめ込み、上から押さえる。
連結後の周囲にサイドパーツを取り付けると、すっきりときれいに仕上げられる。
[ジョイントマットの連結例]
敷き面積と形を自由に変えられるところがジョイントマットを使うメリットのひとつ。色やサイズをさまざまに組み合わせて、インテリアや用途に合わせた床をデザインしよう。
■単色
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30cmサイズ9枚を正方形につなぎ合わせたときのサイズは約90×90cm。60cmサイズ4枚を正方形につなぎ合わせたときのサイズは約120×120cm。キッチンや子どものプレイゾーンなど、部屋の一部にクッションとして敷くのが最もポピュラーな使い方。
2色の組み合わせ例
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複数の色のマットを組み合わせれば、簡単な模様を作ることができる。写真は30cmサイズの2色を交互につなぎ合わせて市松模様にした例。ほかにも配置によって、ストライプや放射状などの模様を作ることができる。
異なるサイズのマットでも、「イエモア ジョイントマット」のように連結部分が同じサイズの製品であれば、自由に組み合わせて配置することができる。60cmサイズを広く敷いて30cmサイズを端の微調整に使ったり、60cmサイズを内側にして30cmサイズで縁取るデザインにしたりと、さらに配置のバリエーションが多くなる。
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